コース案内
introduction
福岡中央美術 日本画科は
主に美大・芸大の日本画学科への進学を目指す方のための受験予備校です。
福岡中央美術では、ご自身の都合や高校等のスケジュールに合わせて
最適なコースをお選びいただけます。
日本画科の魅力
attractiveness
日本画は日本の伝統的な様式を汲んだ絵画で、岩絵の具や和紙、絵絹など天然の原料を用いて描くところに大きな特徴があります。
現代では、古典的な手法に捉われない、新しいスタイルの日本画を描く画家も増えています。
日本画の魅力は、油絵とは異なる繊細な表現、そして伝統的な技法を受け継ぎつつ、新しい表現を追求できる点にあるといえるでしょう。
日本画を学べる大学に、東京藝術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学などがあります。
詳しくは福岡中央美術学長 西嶋正司のインタビューをご覧ください。
日本画科で学べること
what you can learn
日本画科では、まずデッサンなど芸大・美大の日本画科に合格するのに必要な技術を学びます。そのために、石膏像やモチーフのデッサンを通じて観察力と描く力を身に付けます。
古典絵画の模写などを通じて日本画特有の表現や技法も学んだ後は、生徒個人の感性を活かした自由な制作を行います。
福岡中央美術には、東京藝術大学大学院美術研究科日本画専攻などを卒業した経験豊富な講師が在籍し、芸大・美大合格のため熱心に生徒の指導を行っています。
ごあいさつ
greeting
福岡中央美術は、福岡市中央区薬院に2000年に開校し、これまで多くの芸大生と美大生を輩出してきました。
日本画科の卒業生は、画家、アーティスト、小中高の美術教諭、イラストレーターなどさまざまな職業で活躍しています。
そしてこれからも皆さんの美術への夢を応援します。
高校生の皆さんへ
日本画に漠然と興味を持っている人、これから美術の方面で大学進学を考えている人、美術大学の日本画科に進学したいけど何から始めればいいのかわからない人、美術へのアドバイスをくれる人が周囲にいない人などは、ぜひ私たちと一緒に考えて解決していきましょう。
これまでの受験研究所としての蓄積と全国各地の大学の日本画科の合格実績を踏まえ、初心者が抱えがちな悩みや疑問、質問や相談にお答えします。
高卒生の皆さんへ
昨年受験を行った学生は、今年から始めた学生と比べて受験を経験した強さがあります。
経験したことを必ず次のチャンスに繋げる。福岡中央美術は、 悔しい思いをした人を強力にサポートします。
1年間を確かな手ごたえで歩んだからこそ、結果が何物にも代え難い喜びとなるでしょう。
「大学で日本画を学びたい。」「日本画学科で学んだことを活かした仕事に就きたい。」
そのような想いを強く持ち続けることが未来を切り開きます。
ぜひ一度、福岡中央美術にご相談ください。
保護者の方へ
お子様の「美大に進学したい」という希望 をお聞きになったとき、ほとんどの保護者の方は、まず戸惑い・悩んでいます。
「美大の現状は?」「進路は?」「日本画を学んでいったいどんな仕事に就くの?」
実際は、多くの方が考える以上に美大を卒業した人材は社会から求められています。
たしかに、画家やイラストレーターといった職業に就ける人は一部分かもしれません。
しかし、美大の日本画科で高い技術と感性を身に付けた学生は、広告代理店、ゲーム業界、メーカー、建築業界、など多くの業界で必要とされています。
もちろん、美術館学芸員やギャラリー・画廊といった絵画関係の仕事の仕事に就く方も多くいらっしゃいます。
何より、美術を通じて身に付けることができる感性は確実にお子様の人生を豊かなものにできると私たちは考えています。
私たち福岡中央美術は、お子様の希望を整理し、保護者の皆様に伝えていきます。
これからお子様は創造者として成長していき、それぞれの道を歩み始めます。
お子様の今後に期待して、私たちを懸け橋にしてください。
福岡中央美術について
about
福岡中央美術は、福岡市にある美大・芸大受験予備校です。
西鉄薬院駅・福岡市地下鉄七隈線薬院駅から徒歩3分のアクセスのよい環境にあり、開校以来、今までに多くの合格者を輩出しています。
福岡中央美術の校内はデザイン科アトリエと油画教育系アトリエに分かれています。
アトリエは採光とライティングもしっかり整えており、様々なモチーフセットが行えるほか、個人個人が並列的な制作・研究が行えるようゆとりあるスペースを確保しています。
画材に関しても、用紙の販売から絵具、キャンバス等、制作に必要な道具は取り揃えているので、学生がなるべく画材店に行かなくても済むよう配慮しています。
街中でありながらも喧騒から少し離れた緑多い空間の中で、受験対策に集中できる環境を整えています。
受験対策に集中できる環境を整えた福岡随一の予備校です。